自毛の白髪とウィッグとの問題点


ウィッグの問題点
ウィッグと自毛が白髪が増えて差があり過ぎて少々目立つようになってきました。

年相応に白髪が増えてきました。

ウィッグは白髪5%を混ぜて作っていますが、自毛はとても5%ではおさまりません。またウィッグの5%の白髪はほとんどないに等しい状態です。



それ故に自毛を白髪染めでごまかしていました。

ある時期から白髪染めを使うと頭皮の荒れがひどく、痒みもともなって皮膚科に通うことになりました。

暑い時期に頭皮のかぶれ、痒さで寝れないのもつらいですよ。





皮膚科の医師の説明では一度、頭皮にかぶれ等の症状が出ると今後どんな白髪染めを使っても無理でしょうし、またこれ以上悪化すると大変なことになりますよ・・と脅かされました。



「今後はどんなことがあっても白髪染めを使ってはいけません」ときつく注意されました。

それでも自毛の白髪を何とかしないと。。と思って家内の白髪染めなどヘナカラーなどで白髪染めましたがそれでも白髪染めした後は数日間は痒み、などで悩まされました。



もうこの問題点を解決する方法は新しいウィッグを新調するしかないとおもいこの度、年相応に白髪を40%混ぜたウィッグを作りました。





最初はちょっと違和感を感じましたが、今は「これれでよし」と思うようにしています。

何よりもうれしいのは自毛の白髪染めをすることがないので頭皮の荒れ、痒みに以前ほど苦しめられることがないのがうれしいですね。



でもでも以前の後遺症ともいうのでしょうか?

相変わらず頭皮の痒さ並びにあれは続いているようです。

でも最大の問題点であった頭皮のひどい荒れ、痒みは治まりました。





頭皮の荒れ、痒みがひどかったときは一層ウィッグを外そうかと悩んだのですが、それも出来ずまたまた新しいウィッグを作りました。

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