かつらの増毛は人毛

かつらの髪質には人毛と合繊(ポリエステル)などから作るものがあります。
人毛の場合は手触りが滑らかですが、色あせすることがあります。

それにいくら洗浄・消毒等しているとはいえ人毛(他人の毛髪ですから嫌がる人もいます。)その点、ポリエステル等の人工毛は手触りは幾分ギシギシするところがあるかも知れませんが、(最近のものは人毛とほとんど手触り変わりません。)また耐久性においては人工毛の方が優れています。


また新素材として記憶繊維なども使われています。
記憶繊維の場合は自宅で洗って乾かすと元のセットした状態に戻ります。(散髪屋さんでセットしてもらった状態)
これは非常に助かりますのと同時に人工毛の最大の特徴かも知れません。


発注時は合繊等の場合、カラーサンプルから自分の髪質・髪色にあったものを選び、髪の植え具合を多い目(例えは通常より120%にして欲しいとか・・・)などと指定します。

また白髪などを混ぜる場合も何%白髪を混ぜて欲しいかも指定できます。これらもサンプルがありますので(5%・10%・20%・・・・)その中から選びます。

友人のサロンではほとんどの人が人工毛を注文するそうです。

かつては日本でも数多く生産されていましたが、今では日本で作られるのは芸能用かつらなど特殊なものや、ごく一部の超高級かつらだけになってしまっているようです。

そうした高級なかつらは、わざわざ「日本製」と表記して高級感をアピールしてます。
逆に言えば生産国を明示していないかつらは、外国製だと思って間違いありません。


かつて、日本にはかつらの工場がいくつもありました。高度成長期前後に生産拠点は国内に代わって韓国や台湾へ移動しましたが、現在では韓国、台湾も競争力を失い、かつら生産の中心は中国へと移っているようです。

itmfv22 at 08:57│clip!部分かつら | 脱毛